効能・効果

大阪大学病院での研究

Doctorパル・ライフサポートの3Dムーブメントブレイス(OAブレイス) “なでしこ” は、大阪大學整形外科 運動器バイオマテリアル学講座(菅本一臣教授)の冨田哲也准教授の下、「骨関節の生体内3次元動態解析」でその効果が研究されています。

“なでしこ” には治療を受けられた患者様の「膝の痛み」や「歩行」、「日常生活」が大きく改善されたり、膝の痛みの原因である、頸骨と大腿骨、膝蓋骨で形成される「膝関節の烈隙の狭小化の改善効果」の報告があります。

 

検査機器大阪大學では、独自に開発したソフトウェアを用い、装具を装着中の患者様の膝関節の変化をリアルタイムでモニターできるシステムを開発しました。このソフトウェアは日本では大阪大學のみが使用でき、海外では米国の有名大学で使用されています。
このシステムを用いて3Dムーブメントブレイス “なでしこ” の効果のメカニズムが科学的に解明される事が期待されています。

この研究の詳細については、大阪大學整形外科 運動器バイオマテリアル学講座のホームページ 別ウィンドウ表示をご参照ください。

 

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